オヤジの遺品整理

少し前、と言っても半年ほど前、91歳になる親父が他界してんな。

ムチャクチャ元気で、死んでしまう前までご飯も人一倍食べて、オカン曰くひとしきり喋ってたらしい。耳はちょっと遠なってたけど、頭もしっかりして、大きい病気は白内障くらい。ほんま元気で1人でゆっくりやけど歩けるし、病気知らずやったもんやから120歳まで生きるんちゃうかと思ってたんやけど。

ある朝冷たくなっていたらしく、オカンから連絡あったんや。オカンが一番ビックリしたやろうに。意外にしっかり冷静に対応してて感心したわ。女は強い!いや、うちのオカンが強いんかな 笑

でも、ポックリ逝って、家で生涯過ごせたし、一番幸せな死に方やなーとある意味うらやましいわオヤジ。そう思ってた。

バタバタと葬儀が終わって、時間ができた頃にオヤジの身の回りの物を整理し始めたら、ほんま色んなものが出てきて。俺が小さい頃にあげた河原の石ころまで大切に箱にしまってくれてたのには、涙が止まらんかったわ。。。

そんな色んな思い出と共に、ポロっと出て来たカメラ。カメラに興味なんか無い言うてたけど、家族の写真を収めるために買うて、一生懸命撮ってたカメラが出てきた。

今から40数年前、コニカと言う会社から初めてオートフォーカスのカメラが出て爆発的大ヒットした ”コニカC35 AF”。愛称は ”ジャスピンコニカ”

おぉっ!そう言えば買ってたような気がする。嬉しそうに 笑 その時の流行りやったから「お父さんも流行りに乗ったぞー!」みたいな感じで見せびらかしとったような。俺はもう中学か高校生か、それくらいやったよなー。

こんな形で出会えるとは思ってなかったけど、ムッチャ懐かしくて、ちょっとカビが生えてるけど 笑 そのカメラは俺のカメラコレクションに入りました。ありがとなオヤジ。AF(オートフォーカス)なら俺にも使いやすいし。

そして、なんとなんとむっちゃレトロな、しかもかなりのプロ仕様のカメラ「マミヤのRB67プロ」まで出てきたー!これにはビックリ。

オヤジ、なんでこんなカメラ持ってるんや!だって、カメラには興味なかったんちゃうんかーい。。。ガッツリ時代時代の、しかもプロ仕様の”中判フィルム一眼レフカメラ”持っとるし!笑

見た目はかなり良い感じのレトロ感。が、流石にこのタイプは俺は普通には使われへん。フィルムも特殊でなかなか手に入りにくいし。

頑張って使って見るか。。。オヤジの形見として置いときたいようなどうしようか。。。迷うところよなー。

カメラ大好き

Mamiya RB67 プロ 綺麗に撮ってみた 笑  売り物かーい!←いえいえ。真面目にオヤジの形見です。

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